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WEB2.0

インターネットが普及して、個人が簡単に情報を発信できるようになりました。

最近よく耳にするWEB2.0。

定義は、曖昧で、明確に説明できる人も少ないと思います。

私の見解は「個人の発信する情報に価値が生まれてきた」ということでしょうか。

企業が流す情報より、一般消費者の意見が有効と考える人が多くなったからでしょう。

確かに、安心安全を謳っている、企業の不正が続くと、消費者は何を信じてよいか分からなくなってきます。

個人が発信する情報も、全てが正しいわけではないので、受け取る側の、選別能力も必要となります。

何にせよ、誰でも簡単に情報を発信できる時代です。

企業は「情報」を活用することで、零細企業が大企業に勝つことも可能です。

益々、進化する情報化社会の勝者となるべく、普段から情報の扱い方を磨く訓練が必要となっています。