7月に本社を移転するので、オフィスを探しに行きました。
ある程度、ネットで調査して物件を見に行くのですが
「百聞は一見にしかず」
見ないと分からないことが多いですね。
驚くのは、外資系オフィスの素晴らしさ。
日本は、完全に機能重視。
外資系は、環境(サービス精神)重視。
最近、日本の高級ホテルがどんどん外資系に変わって行く理由がよく分かります。
日本と外国の追求するサービスに大きな違いがあります。
日本は、効率のサービス。
外資系は、心のサービス。
外資系のホテルリッツカールトン東京の1泊10万円の部屋が満室になる。
今、日本も「心」のサービスが求められるようになっています。
今回、もうひとつ感じたことですが、外資系オフィスの営業の方の対応が、プロフェショナル。
気遣い、スピード、確実性などなど。
いい商品を提供していることに、自信があるから、出来る対応でした。
やはり、最後は、いい商品やサービスを提供する「企業努力」に尽きることを痛感しました。
2007年5月17日