いやーな天気の中、高松へ移動。
低気圧の中。
ずっと、ベルト着用サインが点灯。
でも、あまり揺れない。
窓の外を見ると、飛行機は雲と雲の間を飛んでいる。
上も雲、下も雲。
着陸までずっとこの間を飛んでいました。
こんな、景色は初めてです。
(殆ど寝ているか、最終便が多く・・・今までにもあったのかも)
何だか、今の当社のようです。
上の晴れ間へ到達することが出来るのか?
いったん降りて、晴れ間を待つのか?
どちらも出来ず、この先に晴れ間があると信じて飛び続ける。
資本力で、上にも上がれず
リスク回避して下に降りることもできず。
ただ、今できることを坦々と進める。
中小企業には、それしかない。
当社には、飛び続ける知力と経験がある。
何時か、晴天の空を見ることが出来るでしょう。
2012年2月15日