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読書

ここ2,3カ月、開発の仕事に専念していたので

本を全く読んでいない。

 

普段は、月に5冊から10冊程度の本は読んでいたのですが。

 

私が読む本は、経営、心理学、哲学に関するものが多いです。

 

本の読み方としては、同じ分野の本を同時に数冊読みます。

 

例えば、この前に読んだのは仕事の考え方についての本です。

2冊同時読みしましたが、その内容と著者は

「仕事は、趣味などを楽しみながら適当に力を抜いてやったほうがよい」(経営学者)

「仕事が一番楽しくて、趣味が仕事」(現経営者)

というものです。

学者とリアル経営者では、考えが全く違うってことです。

 

どちらが、正解か・・・

 

そんなことは、どうでもよく・・・

 

答えを出すのは私自身です。

 

本を読むことで色々な知識が身に付きます。

 

しかし、大切なのは、その知識を自分自身が

どのように受け止め、どのような行動を起こすかが重要です。

 

社員にも

「表があれば裏があるから、反対のことも考えなさい」

と言います。

 

「人生の裏に道あり、花の道」。

 これだけでは、ただの天の邪鬼になってしまいますが 

物事を考えるには、上下左右から考える思考が必要です。

 

ということで、本日、本を数冊購入しました。

 

しかし・・・来月から、新規事業も沢山あるし

事業計画書も作らなきゃいけないし

株主総会もあるし

などなど、買った本を見つめながら

現実逃避状態です。

 

明日、読もうかな。