今、当社の新商材が売れています。
売れていることに、喜びを感じつつ、責任という重圧も感じながら、サービス向上に努めます。
ひとつの成功を得るには、沢山の失敗を経験しなくてはなりません。
失敗したら次に行けばいいのですが、そう簡単なことではありません。
失敗すると、一旦、元に戻る必要があります。
これには、相当なエネルギーが必要です。
金銭的にもそうですが、取引先に迷惑をかけることが一番苦痛です。
(その他、社員のモチベーション低下、周りからの誹謗中傷などもあります)
失敗の判断をどこで下すのか、明確な基準はありません。
ひとつ言えるのは、お客様の期待に少しでも応えられるのであれば、継続して行けると判断します。
それ以外は、早期撤退を考えたほうが無難です。
失敗して、他人に何を言われようと、自分の信念を貫く。
「戻る勇気」と「次へ進む勇気」のバランスをうまくコントロールしながら。
「世の人は、我をなんとも言わば言え
我が行く道は、我のみぞ知る」
by坂本竜馬
かっこいい!!
2007年6月13日