3連休中は、読書とDVD鑑賞と仕事を少々。
読書は「幸福論」というタイトルの哲学書を読みました。
今年の目標でもある「四十にして惑わず」を自分のものにするために
読んでみたんですが、奥が深いですね。
なかなか、分かっていても実践できないことも多いです。
うまく事が運んでいる時は、みんなハッピーです。
でも、逆に不幸や不運に見舞われたときに
どう対処するかが、運命の分かれ道です。
私は、教祖でも占い師でもありませんから
確実な、道を説くことは、できません。
ただ、そんな時は
冷静に現実を把握し、行動することしかできません。
昨年を表す言葉が「偽」でした。
間違った道を選択しないための訓練や教育が
求められる時代になった気がします。
私にも、欲や野心はあります。
たまに、人間関係で衝突することもあります。
はたして自分の「幸福」とは、何か・・・・。
答えは、まだ見つかっていません。
2008年1月14日