本日「ねんきん特別便」が届きました。
で、ガッカリ!
ただの「加入記録」が入っているだけでした。
記録漏れがあれば報告するだけです。
それ以上にガッカリしたのが
説明文書の上段に一番大きく(かなり大きい)
“厚生労働大臣 舛添 要一”の名前が・・・。
ここに印刷される必要があるの・・・?
ここまで主張するからには、期待していいの?
記載漏れは、報告すると記載されるのでしょうか?
記載漏れの事業所が支払っていなかったり
倒産していたらどうなるのでしょう?
それに、一番伝えて欲しかったのは
年金は、幾らもらえるのかということです。
どれくらい支払っていて、どのくらい受給できるかです。
一番欲しい情報は、電話で問い合わせをすることになっています。
明日、電話してみよっと。
(多分、期待はずれになるけど)
相手が何を望んでいるか。
これを理解し、提供することが、経営の極意。
でも、一番難しい。
民間企業でも難しいことを
役人に期待するのも無理があるかな。
そんなことより、我々民間企業は
適者生存の厳しい時代に、生き残りをかけて
戦って、勝つことを考えましょう。
2008年9月1日